横浜スケールボート愛好会の沿革
横浜スケールボート愛好会は2008年9月に発足したスケールボートの愛好会です。

横浜スケールボート愛好会について
横浜スケールボート愛好会は2008年9月に少数の船舶/ボートラジコン愛好者の集まりで発足しました。以来、月2回づつ第二日曜日及び第四日曜日に定期開催し、現在は総会員数約120名程度の方が登録・参加されております。
発足当時からあくまで趣味の会ですので原則として個人の自由をモットーに会則はあえて設けず、一般社会人としてのマナーやラジコンのマナーを守ることができる方であれば特に参加に制限を設けない、またクラブ運営は当日参加された方全員の自主的な運営で堅苦しくない雰囲気での運営方針を保っております。
おかげさまで船の好きな人、模型の好きな人のコミュニティとして参加者も増え、また情報交換の場としてご利用頂いております。また実船の仕事に携わる方も多く参加されておりますので、そのような方のご好意により、造船所や実船の見学や観閲式などのオフ会などもあり、参加者も小学生からご高齢の方まで和気あいあいと楽しんで頂いております。
年末年始には港町横浜周辺での忘年会や新年会(とはいってもお酒だけでなく、船の話やボート模型の会話と食事を楽しまれる方が多いです。)や、夏などプールが使用できない期間は会の中の希望者を募って遠征走航会として精進湖へ行ったりしております。
もちろん参加するもしないも、個人の都合が会えば参加して頂ければというスタンスですので、のんびりした会です。
当会にはベテランのモデラーも大勢いますが、皆親切に教えてくれますので初心者の方も安心して参加できます。また、当会はサンデーモデラーの集まりですので、スピードを競ったり、作品を批評するような方も当会にはほとんどいませんので安心して参加できます。
このような姿勢で運営しているため、遠くからご夫婦やお友達を誘って飛び入りで参加される方もいらっしゃいます。そのような方も歓迎しておりますので、是非参加してみてください。
2008年9月第一回走航会の神奈川新聞での紹介記事

